K様邸インタビュー

DSCN1089ご主人= 奥さま= インタビュアー:三馬=

 

家づくりを考えるようになったきっかけをお聞かせ頂けますか?

 

DSCN1059:家は“建てるもの”という考えがありまして…

:こういう洋風の家に住みたいっていうのは、結婚前から言っていたんだよね。

:そうですね(笑)それで、住宅展示場などは見に行っていました。 

:奥様の夢というか希望があったと。家を建てようという気持ちになったのは、何かのキッカケがあったんですか?

:結婚と同時に家を建てるっていうのが前提のようになっていましてね。

:さっきも申しましたように、結婚前にはもぅ家を見に連れていかれていまして(笑)

:それでは、決めたタイミングといいますと…

:結婚と同時で。

:きっかけは“結婚”ということですね(笑)

:はい(笑)

:元々、このような洋館が理想だったんですか?

:ここまで凝っているお家とは考えていなかったのですが、いろいろな住宅を見ていく中でイメージが明確になってきてこのようになりました。
雑誌で見ていたお家に、コラム柱が4本立っているお家があったんです。
写真を見ている段階では、仰々しくて人が寄りにくいような威圧感がある家は嫌だなぁ…と言ってたんです。でもそのお家を実際に見せて頂いたら、本当に綺麗だったので、これだったらコラム柱4本でもいけるかな、って思いました。
最初は、主人から“コラム柱は2本まで”って(笑)

:私は、なんとなくはこういうレンガ調の家が良いなあ、とは思っていました。

:なるほど、お家を見ていくうちに更にイメージが明確になっていったと。

:はい、どんどんと(笑)

 

家を建てる前に、何か悩んでいたことはありましたか?

 

・主:うーん(笑)

:最初は、土地をどこにしようかとかね。

:当初、まだ土地は決まっていなかったんですね。

:最終的には、義理の母がもっていたこの土地に。費用もそこまでかからないし、土地も広く取れるし、実家の近くだし、ということで良いこの土地を選ばせてもらったんですけどね。

:その後は、どういう形でつくっていくか、ですね。

:ハウスメーカー巡りですかね?

:はい、もう片っ端から(笑)皆さんには申し訳なかったです、最終的に決めるまでにいっぱい図面を書いていただいて。本当にありがとうございました。

:いえいえ、たくさんハウスメーカー様もありますしね。でも、こういうお家を建てたい、というのがあったからこそ、ハウスメーカーもある程度は絞れていたと思うんです。皆さんハウスメーカーを絞ることが一番大変だって、悩まれますからね。シンプルモダンがイイ!ってなると(どこのハウスメーカーでも施工可能なので)逆に悩んでしまうんですよね。

 

当社(オートリホーム)は最初どこで知られましたか?

 

DSCN1078:羽ノ浦の…

:ブライトヒル!

:はい、あそこの角にあった家の感じがすごく素敵だなと思って。

:一番大きなお宅ですね。

:あと福井さん(社長)の感じが良かった、というのも大きいです。

:そうだったんですね!

:うん、本当に!(笑)。品があってね。

:モデルハウスのオープンか何かで行っていただいたんですか?

:いえ、実はもう、ほぼ別の会社で決まりかけていた時だったんですけれども、ちょっと気になるので見てみる?といって。
そしたら福井さん(社長)が、本当に謙虚な感じで、うちもちょっと候補に入れさせて下さい、ってすごく可愛らしくて。(家の)中を見せて頂いたら、あの家は本当におしゃれな感じだったんですよね。

:たまたまなんですよね。特に展示会とかがあった訳でもなくて…。

:あそこの一帯の街並みが素敵だな、特に角の家がすごく素敵だから見たいな、
と思っていたんです。

:確か連絡先が記載されてたか何かだったと思う。

:ああ。もう、記憶が薄れてきてるね…(笑)。

:モデルハウスに来ていただいて、そこから社長とのお付き合いが始まったと。

:もう7年前ですね。

DSCN1072:福井さんは35才、だっけね。

:年齢までは覚えとらん。

:今、おいくつですか。

:42…ですかね?

:じゃあ7年前ですね!(笑)

:色々と比較して頂いた中で、最終的にオートリホームで!と決めて頂いた理由はなんでしょうか?

:話がよく通じる、というのがありましたね。
色んな…洋風建築のパーツとか、よく精通されてるし、用語もよく分かる。
メーカーさんによっては、コラム柱とかって話をしても、どういうものかイメージが足りない場合もあったりして。それに、実際に素敵な家をつくられているので。
あと、(決め手としては、)福井さんと、工務の木下さん(笑)。

:あー、なるほど!

:すごく誠実で、信頼できるというところが決め手だと思います。

:ご検討されていた他社さんで、印象に残っているのが、確か…Tホームさん。
Tホームさんは、輸入住宅ばかりされていると思うんですけれども。

:そうですね。

:徳島にはないですよね?

:関西から来ていただいて

:関西からでしたか!

:でも最初の段階だけ。

:打ち合わせは、こちらに来ていただくこともありましたし、大阪の方に行くこともありました。

:大変というか、楽しかったとは思いますけれども、距離がなかなか…。

:最終的な施工のこととかを考えると、近くの(会社の)方が密に見て頂いたり、対応も出来たと思うので、そういう点でお願いして良かったと思っています。

:ご契約いただいてから、打ち合わせが始まったかと思うのですが、ご契約していただいてから着工まではどのくらいの期間がかかりましたか。

:1年くらいかかったかな。

:プランの打ち合わせで…ですか??

:8、9月あたりに正式に契約させていただいて、翌年の8月くらいに施工でしたね。3月に地鎮祭をさせて頂いたのですが、ごたごたあって。市の土地を進入路にする必要があったのですが、その時に土地を市の方でキチンと押さえていなくて、関係する周辺の土地の所有者に確認とかをしないといけなくて。行政書士さんとかには本当にご苦労おかけしたんですけれども…。それで時間がかかって。

:契約していただいてから1年越しで土地もきれいになって、プラン自体はその時点でかっちりと決まっていたんですかね。

:プランは書き直しというか、手入れを結構させていただきましたね。
予算的にも、図面上で少し縮小したりとか。

:最終的には、見て頂いていた風水の先生からも図面にOKをいただいたんですか?

DSCN1064:OKではなかったんですけれども、私がこだわっているところは、誰が何と言おうと…というのがありまして(笑)

:風水の先生からすると、このちょっと飛び出ていたりする間取りが好ましくない、
というお話をされていて。

:えぇ~! 一番素敵なところですよね~

:何とか上手いこと形を残せないかな、と相談もさせて頂いていたんですけれども、
最終的にはこちらで決めようかな、と(笑)

:ただ、センター(玄関ホール)の吹き抜けだけは、避けさせて頂く形にしました。
最初は上が吹き抜けになっていたんですけれども、それはやめて。吹き抜けが中央に来ないようにするために、ホールのところが広くなっているっていうのがあるんです。

:真ん中に階段があるのがあまり良くない、と言われてて。

:風水的に“大黒柱がやられる”ということで。
さすがに「いや、それでも私は!」とは言えず… そこはごり押しせず、
百歩ゆずりました(笑)

:それはそうですよね(笑)
でも玄関入って真正面のホールがこれだけ広いって、とても贅沢な空間ですよね!

:今までお住みになっている中で、気に入っている箇所はどこですか?

:このおリボンのモール(廻縁)ですね。建築関係の方にもほめられて。

:すごく可愛いですよね! 珍しいんでしょうかねぇ?

:オートリさんの場合ご親切なので、冊子を全て貸して下さって、全部私が端からみて決めたんですよね。たぶん他だと、提案だけで終わってしまうところが多いのではないかと思うんです。

:この中(だけ)から選んでください、のような。

:はい、たぶんね。(プリンセススタイルの)お客さまからも問い合わせがあったりして、お教えしたら、早速取り寄せたりしているんです。

:エプロン(プリンセススタイルの)ご購入のお客さまですか?

DSCN1065:それがお客さまになる前だったんです。でも一応親切にしておいたんです(笑)。
その後2回ほどエプロンを買っていただいて、最近もまた買ってくださって。
おかげで可愛くなりました、っておっしゃってました。
この部屋のピンクの壁紙と、おトイレの壁紙が気に入っているんです。(おトイレの壁紙は)ゴールドで、家に来られたお客様に評判なんですよ~。

あとは、やっぱり八角形のバルコニーが外から見ると素敵で、このコラム柱も好きですし、キッチンの感じも好きですね。福井さんが、すごく英語がお出来になるっていうのもあって、このコラム柱も、海外の会社に連絡・交渉されて、輸入して頂いたんです。
他社ではなかなか海外からの輸入は難しいと思うのですが、オートリさんは、もともと海外からの建材を仕入れなさっていたということで、そういう点も良かったです。

:塗り壁ができるとはお聞きしていたんですけど、壁紙も貼っていただける、っていうので、その点が良かったです。

:ありがとうございます! 床もこだわってらっしゃいますよね。1階の床のほとんどが大理石ですが、通常のフローリングとちがってお手入れとかどうですか。

:基本、お掃除するときは、掃除機とクイックルワイパーで、それだけです。

:当初は大理石っていうと滑るイメージがあったのですが、全然そういうことは無くて。

:白い大理石、というのもこだわりですね。他の色柄だと、雰囲気が全然ちがっちゃう。

:基本的には、リビング・ダイニングは白、と決めていらっしゃいましたもんね。

:そうですね。白が好きですね。

:明るいですし、清潔感があって、ゴージャスですよね。とても空間が広いっていうのもあると思いますが(笑)。

:上手にアーチを設計してくださったのも有り難かったし、いっぱい案も出して下さいましたね。考えてくださった他の案で、また建てたいなと(笑)。

:あの… プリンセススタイルのお店とか、いかがでしょうか(笑)。

:あははは(笑)

:2階でのお気に入りの箇所、いかがですか?

:トイレとか。ちょっと今日はみせられないんですけど(笑)。

:あとはベランダからの風景が良いね。

:四隅にコラムがあって、モールもすべて違うんです。壁紙もモールも、すべてお部屋ごとに違うのでそれを選ぶのがすごく楽しかったです(笑) 今は(プリンセススタイルで)インテリア雑貨も取り扱おうとしているので荷物、荷物で… 収納は本当にいくらあっても足りないですね。

:お店をやるとなったら、出荷される前のものを置いておかないといけないですもんね。

:本当に部屋を占領してしまって…

:やはり、もう一棟必要ですね!(笑)

・主:あはは(笑)

:宝くじ当てないと(笑) ロト6とか(笑)

:もう、好きなところはいっぱいあります!裏のゴミ箱とか置くバックヤードもすべて可愛くしてくださって。裏であったとしても見えますからね、っていう話を企画の方ともしていて。

:とっても満足してくださっているようで、すごく嬉しいです!

 

こうしておけば良かったかな…、という点もありますか?

 

:お店を始められる前に建てられたので、収納が足りないかと思いますが…。もしお店を始められていなかったら、収納量はご満足頂けていたでしょうか?

:もう少しあっても良かったかな~、衣類とかしまうのに。寝室のウォークインクローゼットだけでは、ちょっと足りない感じがします。

:あと、主人の小さな御殿(書斎)も作ってしまったから(笑)

:そうでした、書斎がありましたね!ご主人、書斎の居心地はどうですか?(笑)

:なかなか使いきれていなくって。 まだ楽しみを残してあります(笑)。

:収納だけがちょっと少なかったですね…。

:やっぱり、実際に住んでみないと分からないことってありますよね。

:あとは何かな…。これはあまり問題とまではいかないかもしれないんですけれど、高いところにある窓って、掃除ができない。吹き抜けの内側もなかなか掃除できないし、外側もなかなか掃除できない(笑)。背の高い脚立でも買って掃除しなきゃいけんかなと。

:なるほど、確かに… 吹き抜けの窓はそうですよね。

:何回か、埃とか小さい虫とかいないかな、って。何か(汚れが)見えるんですけど、掃除の仕様が無いような微妙な感じ   で。

:取りたいのに取れないのは歯がゆいですよね。もし何かあったらおっしゃって下さい、これほど高い所の作業は危険なので。

:あとは、キッチンの床の目地が汚くなるっていうのが…。はい、タイルです。全部真っ白にしたんですよ、一瞬は綺麗でしたね(笑)。タイルのところは、まだ綺麗にできたとしても、目地のところが問題で。

以前に目地を塗るものは無いかと、申し上げたと思うので…もぅちょっと綺麗にしたいんで。あとはちょっとみせられないんだけど、メリットキッチンのごみ箱が壊れてしまって、困ってます。

:なんか壊れたところの相談するみたいになってるな(笑)。

:あはは(笑)。

:あとは5年点検が回ってきますので、その時にまたお聞きしたいと思います。

 

建ててからの反響はどうでしたか?

 

DSCN1099:喫茶店に間違われる(笑)

:ピンポーンってどなたかが来られたりするんですか??

:いえいえ。ただ建ててる時に、「住宅の申請になってますけど、ここは店舗にされるんですか?」って税務署の方が来られました。

:なにか違法なのではないのかと?(笑)

:そうです。ちょうど義理の母が一緒にいて、「いえ、私と主人が住むんです。」って言って何とかなりました。ここら辺では噂にはなっていたみたいで、ガソリンスタンドの方が、「あそこに喫茶店が出来た!」と言っていたりとか(笑)。

:あはは(笑)。

:喫茶店や店舗と勘違いされる、っていうのはありましたね。

:道からパッと見えますもんね。

:国道というか大通りから目に入るので、会社でも、あそこがぼく(ご主人)の家だったのか、とおっしゃる方もいました。

:建築中から大分…(目立っていましたから)ね(笑)

:ははは(笑)。

:勝手にここまで車で入ってきた人もおったな。興味があるんでしょうね。

:なにができてるんだろう、って(笑)

:理想の家ということで、日常にこのようなお家に住まれていてうらやましい限りです。

:あはは(笑)

:端から見ていると、すごく非現実的…なお家に住まれているかとも思うんですけれども、こういう理想の家に実際に住まれていてどうですか。

:私自身は、変に非現実的だと落ち着かないものかな、と思っていたんですけれども、色々なところに工夫を採用してくださっていて、リラックスできるし楽しい空間にして頂いているなと感じています。ここのフローリングでゆっくりしたりもしていますし。住んでみると馴染むというか、ゆったりできます。

:良かったです。ありがとうございます!

 

当社で家を建てると幸せになりそうな人はどんな人でしょうか。

:こだわりを持っている人とか。

:そうですね。海外からの建材とか仕入れのルートもおありですし、洋風だと、他社さんと差をつけられるかなと思いますね。ルートの無い他社さんだと、海外の仕入れには高くつくというお話を聞いたこともありますし。他のモダンとかの家も建てられるけれども、洋風を建てられる方は、特にご満足いただけるのではないかと思います。

:ありがとうございます。

 

そういう洋風のお家を建てたいと思っている方へのアドバイスをお願いします。

 

:輸入住宅をよく御存じのメーカーさんを見つけて、いろんなことを見て、イメージに変えて、メーカーさんに具体的に伝えるのが大事だと思います。

:やっぱり具体的に伝えないと分からないと思うので、ご自分で好みのものを調べて、メーカーさんに提案することが大切だと思います。ただ任せるだけでは、自分にとって良いものはできないと思いますね。そうやって追及していった結果としてこのような家が建ちましたし。お力をお借りしないといけないとは思いますけど、自分の好みを調べないといけないと思いますね。

 

 

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