Fujisawa SST視察

神奈川県藤沢市に開発されたFujisawa SSTを視察してきました。

かつてパナソニックの工場だった広大な敷地に世界から注目される街づくりが始まりました。

SSTはサスティナブルスマートタウンの略で太陽光発電などでエネルギーの自給自足を行う持続可能な街というコンセプトです。

藤沢市とパナソニックが主体となり、官民一体となり、100年ビジョンを掲げ街づくりがスタートしました。

そしてそのビジョンを達成するためにタウンデザインとコミュニティデザインのガイドラインに基づき、その目標を共有した住人たちが集い、交流し、より良いくらしをつくるアイデアを創出。1000世帯あまりが生活するビッグプロジェクトです。

コミュニティの維持管理業務は街のタウンマネジメント会社が様々な声を反映したサービスを提供し、エネルギー、セキュリティ、モビリティ、ウェルネス、コミュニティを生成した新しい街づくりを運営している。

また、ヤマト運輸や学研、社会福祉法人なども参画し、コミュニティの促進に寄与している。

そして、災害時にも様々な工夫がこなされており、まさに持続可能な街づくりだ。

弊社も長年街づくりに挑戦してきましたが、コミュニティの大切さ、それを計画維持の難しさなど様々な経験を繰り返してきました。

そうした経験を活かし、これからの街づくり、コミュニティづくりに向けて非常に参考になった視察でした。

 

謹賀新年。

新年あけましておめでとうございます。

弊社グループは1月5日より本格的なスタートを迎えるにあたり、毎年恒例の高松は八栗寺を参拝し、スタッフの健康と会社の繁栄を祈願してきました。

参拝後はこれまた恒例行事であるうどん屋さんにて鍋を囲み、ワイワイガヤガヤの新年会を開催し、楽しいひと時を過ごしました。

お酒もほどほどに一体感も高めることのできるこの会は新年を迎えたという実感を味わうことができます。

今回も飲んで食べて英気を充電できました。

今年も元気よく明るく参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

クリスマスサッカー。

息子たちが所属するサッカーチームで6年生を送るクリスマスお別れサッカーに参加。

お母さんたちが各自自慢のカレーを振る舞い、子供対大人が一緒にサッカー勝負をしたりと一日中楽しみました。

最後は子供たちから感謝の言葉(半分以上言わされている)をもらってお開き。

6年生のみんなはお疲れ様でした!

黒部

先日、YKKさんの技術の拠点である富山県黒部市を訪れました。

YKKは創業者である吉田忠雄氏がファスナーの製造業としてサンエス商会として創業し、吉田工業株式会社(Yoshida Kogyo Kabushikigaisha)が前身。誰もが一度は見たことあるブランドだ。

黒部市は水が豊かで、大量に水が必要なアルミ建材製造に適した場所であるため、アルミサッシの製造に着手し、業績を伸ばした。

(創業当時の立ち上げメンバーの像が正面玄関先で迎えてくれます)

今では売り上げの過半が工機及び建材となり、YKK APとして窓を作る会社で有名だ。

今回は、サッシ製造工程を見学させていただいたが、最も楽しみにしていたのがYKKが取り組んでいる黒部パッシブタウンの見学。

黒部特有の山から吹き下ろす風や豊富な地下水などを最大限に考慮した、新築から中古をリノベしたパッシブな集合住宅である。集合住宅でありながら、殆どを樹脂サッシを使用し、また風を計算した地下駐車場、日射遮蔽は採光を最大限に考慮した間取りなど非常に参考になった。

また、工場や研究所においてもその環境に対する意識の高さから省エネを十分に考えた職場環境を構築されていた。

様々なアイデアが吸収できたよき訪問でした。

 

気密測定。

モデルハウスにて、断熱工事が完了したので、気密測定検査を実施しました。

気密測定とは、C値(相当隙間面積)を測る検査。建物にどれだけ隙間が空いているかを調べることです。

(全ての窓を閉めて、この気密測定器を使って建物内部の隙間を計測します)

 

 

何の為に??

 

 

高性能な住宅で最も重要な要素の一つは断熱性能であり、建物の中の温度を寒さや暑さから守るために、防寒着やクーラーボックスの保温効果のような役割を果たします。

 

 

ただし、いくら性能が良い100%ウール材の防寒着でも穴が開いていたり、手首の部分がスカスカだったり、高級なクーラーボックスの蓋がきちんと閉まらなければその効果は激減することは容易に想像できると思います。豪華な内装やかっこいい外装をしている高級車だけど燃費がめちゃめちゃ悪く維持管理費がばかにならないような感じです。

(外気の影響を受けやすい小屋裏やユニットバスの下はしっかりと断熱、今回の断熱材は環境に優しいアイシネンhttps://www.icynene.co.jp/吹き付けを採用)

 

住宅も一緒です。

 

つまり、いくら良い断熱材を使っても気密が悪く隙間だらけでは、せっかく温めたり冷やしたりした空気がすぐに逃げてしまい、エアコンの効率がどんどん低下してしまうのです。

 

このようなことを防ぐためにきちんと気密測定器を用いて隙間がどこにあるかを未然に見つけ修正することが大切です。

 

自転車のパンクを見つける時に水中にチューブを入れて空気がどこから漏れているかを見つける作業と似てますね。

 

今回の気密測定で出たC値は

 

0.7㎝/㎡

 

1.0cm/ ㎡を切れば優秀と言われる中で中々良い数値がでてます。

ちなみに2013年の新省エネ改正法の基準で徳島が属するⅣ地域は5.0㎝/㎡以下とされていますが、

 

5.0㎝ではスカスカですね。

気密性の悪い家はせっかく温めたり、冷やしたりした空気が外気に熱を奪われてどんどん光熱費が高くなってしまします。

逆に言えば、気密性の高い家は少ない電気代で、快適な空調環境が保てるということになります。

 

高気密高断熱化にはある程度のイニシャルコストはかかりますが、長期スパンで見ると快適な住空間を得ることができ、ランニングコストが大幅に減ることを考えると、家選びは慎重にするべきです。

 

冬暖かく、夏涼しい家。そのために高気密高断熱化が絶対条件です。

ただし、高気密高断熱だけでは良い家はできません。

太陽の光、通風、計画換気、窓の性能。と色々な要素が重なって快適な住環境が実現します。

建物は仕上げてしまえば大差なく見えてしまい、こうした見えない大切な部分の優先順位は低くなりがちです。

住んでから、寒い、暑い、光熱費が高くならないような家を選択することが大事ですね。

 

 

 

 

ログヤード。

ログヤード。

丸太の貯木場のこと。

徳島津田にあるログヤードに行ってきました。

北米で商社の木材部にお世話になっていた頃、お客様を連れて車で高速道路を70〜75マイル(向こうの制限速度)、時速約120キロで3~5時間かけてログヤードに通いました。週に2、3回は通った光景によく似ていた。懐かしき日々がよみがえりました。

 

そのあと、取引先の木材会社の製作工場を見学。

工場内はきれいに整理されています。

ツーバイフォーのパネルを製作中でした。

弊社お客様のパネルもここで製作され各現場へと運ばれて行きます。

お引渡し。

お引渡し前の書類一部ご紹介。

新築のお引渡しには沢山の取り扱い等の書類をお渡ししておりますが、

最近はそれに加えて工程の重要箇所を撮影したものをアルバム作成し、

建築中はどうなっていたのか、完成してからでは見えない箇所がしっかりと施工されていることを記録して写真と検査記録をお引渡し時にお渡ししています。

 

テレワーク。

徳島商工会議所で開催されたテレワークのセミナーに参加させていただきました。

「テレワーク」

情報通信技術(ICT=Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。

「tele=離れた所」と「work=働く」を合わせた造語   引用 (一社)日本テレワーク協会HP

講師の先生も電気設備会社であり、同じ建設業社のテレワークの導入で生産性と働き方改革を成し遂げた事例があり非常に参考になった。

また、自らもが難病と闘いながらも両親の介護、子育てをしながらテレワークで仕事をこなしてきた実績もまた説得力がある。

日本の人口統計学上、働く世代が激減し、超高齢化社会にシフトする中、テレワークは必要不可欠な取組になるでしょう。

建設業におけるITを活かした働き方改革。

避けては通れない。

 

 

窓の性能。

毎月送られてくる某サッシメーカーの業界情報誌によると、

 

住宅金融支援機構の【フラット35】住宅仕様実態調査報告(平成29年度)によると、住宅の断熱性に重要な役割を果たす、窓枠(サッシ枠)の仕様と、断熱材の仕様が大きく変わってきているそうです。

平成19年にはアルミ製が83.8%と8割以上を占めていた窓枠は

平成29年には38.3%と約半分になり、

台頭してきたのが、

断熱性能に優れた樹脂サッシや木やプラスティックと複合材料の窓枠で、

シェア55%と過半を超え大きく飛躍しています。

 

これは開口部の断熱性能を高めることが住宅のランニングコストを抑える大きな要因であることを市場が認識したためではないかと思います。

弊社は、輸入住宅を多く施工してきた経緯があり、古くから樹脂サッシを多く採用し、住宅のランニングコストを削減することにチャレンジしてきました。

というのも欧米では20~30年以上も前から開口部の断熱性能を高めることは常識であったため、樹脂サッシや木製サッシは標準仕様が普通でしたので、

当時はあまり普及していなかった樹脂サッシなどを

積極的に採用し標準化していたのです。

 

夏涼しく、冬温かい、今では当たり前のようになってきた仕様ですが、

開口部や断熱材の性能をとことん上げていくと、思わぬ副産物を生んでしまいます。

つまり、ただ単にいい窓、いい断熱材を使うだけではだめですということです。

昨今、ZEH(ゼロエネルギー住宅)の普及などによって、

UA値(外皮平均熱貫流率、住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど性能が高いことを表す数値)や

C値(建物の床面積1㎡あたりの隙間面積、少ないほど気密性が高いことを表します)

の性能が重要視され、各社競ってこの数値をあげることに注力していますが、

このUA値とC値の数値だけを突き詰めていくと、

冬はプラス効果が働きよいのですが、

夏は強い日差しによる日射熱で暑くなった空気が、その断熱、気密性能によって逃げ場をなくし冷房の効果が間取りによってはマイナスに働くことがあります。気密、断熱性が良すぎるために今までは隙間から逃げていいたあったまった空気が室内にこもり、いつまでも温度が下がらない現象が起きてしまうのです。

つまりは寝苦しい夏を迎えることになってしまします

こうした高気密高断熱の性能が飛躍的にアップした住宅の仕様に求められるのは、自然に差変わらない、

パッシブなデザインを取り入れることが求められます。

具体的にいうと、

夏は、風の抜け道を考える、日射を遮ること。

冬は、南面に大きく開口を設け、できるだけ多くの日射を取り入れること。

この二つで住宅の快適さは大きく変わってしまします。

こうすることで、夏の蒸し暑くなって逃げ場をなくした空気を逃がし、涼しい環境を保ち、冬は南から入る温かい日射を十分に取り入れぽかぽかした空間が実現します。

ただ、こうした設計概念は簡単なことですが、建設予定地によっては南側に大きな開口を取ることができないなどの制約ができることもあり、

その場所による相応しい設計力が求められます。

例えば二階にリビングを設けたり、道路からの視線を遮る外構を提案したり、その土地その土地の特性を配慮したプランが必要です。

当社では来春に向け新しいモデルハウスを開発中です。

高気密高断熱で耐震、耐風性に優れた、大空間が可能な2x4工法を取り入れた、地震に強く、光熱費を抑えるパッシブデザイン(長っ。。)を取り入れた快適な住空間をご提案させていただきます。

たくさんの方々に次世代の住宅をご提案できるように日々研鑽してまいります。

 

観戦。

週末は次男のサッカーの試合。

長男、長女を連れて応援に📣

2試合行われ、結果は残念ながら0勝2敗でしたが、皆んな一生懸命な姿に元気をもらいました。

次は勝てるようにしっかり練習しよう!