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徳島県は実は寒い!?冬の一番寒い日でも快適に住める住宅性能とは?

いつもオートリホーム社員ブログを見てくださって、ありがとうございます。

住宅営業部の北條です。

今回は、徳島の冬、快適に暮らすためにどの程度の性能を持った住宅があればいいのか、簡単にご説明しています。

太平洋側である徳島県は実は寒い!

ところで、皆さんは徳島県って温暖な気候だと思っていませんか?

確かに、東北地方や北海道と比べると間違いなく温暖です。

でも、冬の徳島県の気温って実は結構低いことをご存知でしたか?

まずはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

これは2017年1月の徳島県の天気です。

続いて徳島県よりかなり雪が降り、寒いイメージがある新潟県の同日の天気を見てみましょう。

 

 

 

 

 

注目してほしいのは、最低気温。だいたい1度くらいしか変わらないことがお分かりいただけると思います。

「放射冷却」というワードを聞いたことがあると思います。

徳島県を含め、冬の太平洋側の地域はおおむね晴れていますので、放射冷却現象により、最低気温がぐっと下がります。

そのため、日本海側の地域と比べても、最低気温はあまり変わりません。

じつは徳島県って(最低気温は)寒いことがお分かりいただけたかと思います。

徳島県の冬、快適に暮らすために必要な高気密高断熱住宅の性能

新潟とそんなに変わらない最低気温まで下がる徳島県で、冬、快適に過ごすための性能とはどのくらいなのでしょうか?

我慢強い人や、家の中でも厚着するタイプの人などさまざまな人がいるとは思いますので、一概にはなかなかいえませんが、冬でもユニクロとかに売っているルームウェア一枚で過ごすためには、Ua値でいうと最低でも0.6、できれば0.4くらいの性能の住宅を建てたいところです。

オートリホームのココチ・イエでは、上記数値をクリアできる性能を持った家を標準仕様で建てることができますので、徳島の冬を快適に暮らしたい方は、お気軽にご相談くださいね!

 

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